samui

いってきました!サムイ。
ペニンシュラリゾートに2泊、brizaに3泊、機内一泊の一週間でした。

ペニンシュラ・・・http://www.samui-hotels.com/peninsula/
briza・・・・http://www.thebriza.com/samui_web/index.htm


気が付いたら
結婚してから4回目の夏です。
結婚した夏は モルディヴ
2年目は    バリ
3年目は    カリブ
そして 今年・・・
やっぱり 夏は 海に行かないと ナツはおわれないっ!!


サムイでは毎日 水着かワンピースで過ごしていたから

久々に服を着ると なんだか ごわついて がさがさする。


遠浅にずっと続く海だから 海の中に寝転んで 読書をしたり

毎日ヴィラについているプールで泳いだり

毎日大好きなタイ料理を食べ

蚊と格闘

ゴキブリがお皿に落下

ホテル停電の一夜(テロかと思いました)

diving

海の中のジョギング

タイマッサージ

街中の散歩

などなど

大自然の中で 休息してきました。

おかげで 体はまっくろ 顔は真っ白・・・

いくら 日焼け止めをしていたとしても 化粧をしていると
ここまで 日焼けをカバーできるものなんだとは 
思っても見ませんでした。

divingもやっと並みになって楽しんできました♪
サムイから1時間半かけて船で行ったタオ島はきれいでしたよ。
ハナウマベイのかわいいバージョンの かわいい魚たちが
すまして沢山泳いでました。

じっとしていると
足を蹴飛ばして泳いであたってくるからイタイイタイ・・・・
でも その島は 真水がないんです。
だから 炎天下のなか滞在しているのは結構つらかったかな。

イタリア、ヨーロッパの人たちがサムイやtaoには 多く訪れるようでした。
歩いているだけで トップレスも・・・・


divingのとき・・・2年前のtunamiの時、ピピ島に滞在していて
被災にあわれた方と一緒にもぐったんです。
彼から その時のお話も聞かせていただきました。そして その時の 深い傷跡も…。


津波が来たのは ピピ島に着いたばかりのときだったんだ。かばんを部屋に置いたばっかりのときだった。
気が付いたら さっき部屋を案内してくれた人が流されていくのが見えた。
そのあと 部屋にどんどん水が入ってきて 逃げ出したくても ドアが開かなくなってしまった。
だから 体当たりで ドアを壊し
何がなんだかわからないうちにとにかく屋根によじ登っていた。

それからのことは あまり覚えていないけれど
助かってからは 生きている人を探し 体を寄せ合いながら 野宿し
なくなっている人たちが 目の前にいるなか 生きることだけ考えて
過ごしていた。
家族とはなればなれになった子供が泣き叫び
目の前で 助かった人が息たえていくさまも・・・・
いやというほど 目にしなければならなかった。

そのとき あたたかく手を差し伸べてくれた人たちは
タイの国の人たちだった。
彼らの温かなボランティアがあったからこそ
今の自分がある。


だから 年に何回かは ピピ島やタイを訪れて 復興活動や
お世話になった人たちに会いに来ているんです」

と おっしゃってました。
 (プーケット復興委員会・・・http://www.phuket-fukko.com/

お話を聞きながら その当時の
すざましい光景を感じつつ 命の尊さ、自然のおそろしさ、そして 
ボランティアの方々の大きさを 強く感じた

 

のんびりしていた6日間だったけれど
たくさんの かけがえのない 吸収のある毎日でした。

・・・思い出はお金には換えられないね!!

また 写真も近々upします。