なつかしき おもいで??

ここ最近は 
邦画ばかりみています

always3丁目の夕日
the 有頂天ホテル
ゲド戦記

終戦記念日の昨日 
TVを見つつ

戦争の怖さ
命の尊さを あらためて 身にしみて感じたけれど
それとともに
今の生活の贅沢さを より強く感じた


alwaysの時代はちょうど親世代が子供のころの話。

東京タワーが出来ていくさまなどは
幼い頃の思い出がよみがえってくるほど
思い出が強いよう。


always は CGでほとんどできているようだけど
現実的に 見たことがある人たちが
映画を見ることもあるから
より 細かく 現実的に再現するのが 大変だったんだって・・・。

まぁ だからこそ 
これだけの おとなの涙を流させているということだろうけどね

冷蔵庫がなくて 
氷を入れてものを冷やしていた時代
TVがはじめてきたとき 
近所で集まって 見る喜び
洗濯機もなければ
洋服は つぎはぎ。

そんななか 戦後のつらい世界をあかるく 強く生きてきた
親世代は やっぱりすごいよね。
祖父母 親世代がこの時代をつくってきたからこそ
今という日本があるわけだし。

考えさせられます。